デジタル魚拓を綺麗に仕上げるために、デジカメもしくはスマホで高解像度で撮影することをオススメします。
魚体が反射したり、魚体の色が白く飛んでしまうため、フラッシュはあまりおすすめしません。なるべくフラッシュを使用しないで撮影してください。
魚は熱に弱い為、地面に置く際は下に濡らしたタオルを引くことをオススメします。タオルを引くことで魚の輪郭もはっきりする為、仕上がりが綺麗になります。
太陽光の下で撮影すると大変美しい仕上がりになります。影が入らないように注意しましょう。
複数枚撮影していただき、こちらで使用できそうな画像を厳選させていただきます。
アゴ部分をつかんだり、両手で持ったりすると魚体に歪みが生じて修正できない場合があります。
手持ちの写真はデジタル魚拓にはおすすめできません。
ルアーなども外し魚の上に何も不要なものがない状態で、撮影の角度はなるだけ真上から自身の影が入らないよう気をつけて撮影すると綺麗に仕上がります。
夜間は撮影には不向きです。太陽光の下で撮影を行うようにしてください。
ヒレを広げて撮影すると、魚のカタチがはっきりとして仕上がりが魚拓らしい魚拓になります。ヒレを広げるために使用した小物は加工で除去させていただきます。
ピントは必ず魚体に合わせるようにしてください。
ピントが合っていないと、ぼんやりした仕上がりになってしまいます。
魚体がフレームからはみ出さないように注意しながらなるべく大きめに撮ることも綺麗に仕上げる秘訣です。